ニュースサイトを流していたら「ユーキャン新語・流行語大賞」発表の記事を発見した。記事には流行語大賞の候補が紹介されていた。
中国に住んでいても、日本の新聞は毎日チェックしている。日本のニュースサイトも見ることもある。毎朝ポッドキャストでニュースを聞いている。
しかし流行語大賞にノミネートされた言葉はほとんど知らない。
常識的に何の意味かわかる言葉もあるが、意味すらわからない言葉、なぜその言葉が流行語になったのかわからない言葉がほとんどだ。
日本のTV放送を見ないためだろう。流行語の解説には、オリ・パラの影響でスポーツ関係の言葉が多かったとあるが、どれがそのスポーツ関係かさえ分からない(苦笑)
流石に「SDGs」は分かった(笑)
「NFT」も「みんなのメンタールーム」というPodCast番組を聴いていたおかげで分かった。あとはほぼ全滅だ。
まぁ、日本にいても「イカゲーム」「ウマ娘」は分からなかっただろう。
中国に住んでいるための「情報格差」と言うよりは加齢による「興味減退」と考えるべきだろう。これは由々しき問題だ。本ばかり読んでいては馬鹿になるのかもしれない(笑)
このコラムは、2021年11月12日に配信したメールマガジン【中国生産現場から品質改善・経営革新】第1214号に掲載した記事を修正・加筆しました。
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