豚に学ぶ組織マネジメント


TVの香港チャンネルで「ベイブ」という映画を見た.
以前飛行機の中で見た記憶があるが,1995年の作品なので,もう10年以上前のことだ.

 牧羊豚
牧羊をしている農場に子豚ベイブがもらわれてくる.
母親から引き離されて寂しがるベイブに牧羊犬が母親として接してやる.
牧羊犬の真似事をしているベイブを見て,農場主はベイブを牧羊犬コンテストに出場させる.
周囲からは嘲笑を浴びるが,見事ベイブは優勝してしまうと言うストーリィだ.
最初に見たときは子供向けの映画という印象しかなく,何も感じなかった.今回TVで再度見て,これは組織マネジメントの話だと気が付いた.
牧羊犬は「威嚇」と「恐怖」で羊の群れを統制する.
ベイブは「説得」と「納得」で羊の群れを統制した.
この違いは大きい.
「威嚇」と「恐怖」で統治された羊の群れには常に威嚇を与え続け羊を柵の中に追い込まねばならない.
一方,「説得」と「納得」で統治された羊の群れは,あちらへ集合と「目標」さえ示せば自発的に動く.
「威嚇と恐怖型組織マネジメント」
「説得と納得型組織マネジメント」
あなたはどちらのマネジメントスタイルを目指されるだろうか.


豚に学ぶ組織マネジメント」への2件のフィードバック

  1. 石ケ谷章二

    毎週、興味深く読ませていただいています
    一昨日からシンセン(龍崗)の工場に現地調達部品の品質改善を目的に出張しています
    華南地方の品質管理は林さん得意の地方・分野ですね
    成型、プレスの外注工場の見学予定していて林さんのコラム参考にしています
    今回は時間がとれませんでしたが機会がありましたらセミナーに参加させていただきたいと思っています

  2. 林@クオリティマインド

    石ヶ谷さん
    ご無沙汰しています.
    龍崗に来ておられたのですね.
    次回来られる時は是非ご連絡ください.
    ここから龍崗までは1時間くらいで行けます.
    次回は是非お目にかかりましょう.

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