新型コロナウィルス感染対策


 埼玉県では、パチンコ店の休業は予定通り5月6日で終了したようだ。自宅近隣のパチンコ店駐車場にはたくさんの車が停まっていた。

一方公共図書館は、休館を決めたがネットで予約した書籍を、図書館入り口で手渡すサービスをしばらく継続した。飲食店がテイクアウトに限定して営業を継続するのと同じ発想だ。自宅幽閉中の私はこのサービスに即飛びついた(笑)しかしネット予約貸し出しのサービスは程なく停止。5月6日の休館終了後にネット予約貸し出しが再開するものと期待していた。しかしネット予約は再開されることはなく、休館が6月30日まで延長された。

行政の要求にかかわらず営業を継続したパチンコ店があった。そこに遠方より客がやってくる。そんな残念なニュースを忸怩たる思いで見ていた。一方で零細企業や飲食店が営業を継続できずに倒産しているニュースもある。

医療関係者は、感染の危険を冒して仕事をしてくれている。
ドラッグストアでは、心ない客の罵詈雑言に耐えて仕事をしてくれている。
ゴミ回収車の運転手にも、感染の危険があるはずだ。

公務員には倒産の心配はない。業務停止で自宅待機になっても給与は保証されているだろう。
図書館員が新型コロナ禍に貢献できるとしたら、本を貸し出すことにより人々を家に閉じ込めておくことではないだろうか。


このコラムは、2020年5月15日に配信したメールマガジン【中国生産現場から品質改善・経営革新】第980号に掲載した記事です。

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