子曰:“由(1),诲(2)汝知之乎。知之为知之,不知为不知,是知也。”
《论语》为政第二-17
(1)由:姓は仲、名は由。字は子路
(2)诲:教え諭すこと
素読文:
子曰く:“由、女に之を知るを誨えんか。之を知るを之を知ると為し、知らざるを知らずと為す。是れ知るなり。”
解釈:
孔子曰く:“由や、お前に知るを教えよう。知ることを知るとし、知らざることを知らざるとする。これが知るということだ”
ソクラテスは「無知の知」と言っています。洋の東西を問わず古の哲人は同じようなことを考えていたようです。