仁無くして礼なし


yuē:“rénérrénrénérrényuè?”

《论语》八佾第三-3

素読文:
子曰わく:“人にしてじんならば、れい如何いかんせん。人にしてじんならば、がく如何いかんせん。

解釈:
不仁な人が礼を行なったとてなんになろう。不仁な人ががくそうしたとてなんになろう。

「仁徳を持って礼を尽くさねば、形だけのモノになる。仁徳のない音楽は人の心に響かない。」という意味です。