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余白が新しいモノを産む

 「余白が新しいモノを産む」私が尊敬する友人・原田遼太郎氏の言葉だ。彼は中国で学生を巻き込んで、元ハンセン氏病患者の隔離村支援を実践してきた人だ。彼の活動はこのメルマガでも何度が紹介した。

「世界を変える」
「モチベーションの高め方」
「高離職率組織の運営」

彼がいう「余白」というのは組織の「余白」のことだ。組織をキチッと定義し、運営をすると組織の活力が失われる。というの彼の言葉の真意だと思う。(オンラインでスピーチした内容なので真意を確かめるチャンスがなかった)

例えば企業の組織で考えてみよう。マーケティング部門が商品企画を考える。開発部門がその企画を製品に落とし込む。生産技術部門は製品の生産工程を作り上げる。製造部門が製品を生産。営業部門が顧客に販売し対価を得る。その他の間接部門も協力して企業活動を行う。

組織とはこの様な形のものだと考える。
このとき組織の境界線をキチッと引いてしまうと画期的なものが生まれない。

それぞれの役割が決まっており互いに干渉しない「硬い組織」よりも決まった役割を逸脱しても互いに議論し合う組織「余白のある組織」の方が活性度が高いはずだ。

世の中の官僚組織と、自由闊達なベンチャー組織を比較してみれば理解できるだろう。

 余白とは境界線にある緩衝地帯の様なものだろう。
地政学的な緩衝地帯は相互に干渉しない領域を指すと思うが、活性化した組織の余白は相互に積極的干渉し合う領域だ。


このコラムは、2022年4月4日に配信したメールマガジン【中国生産現場から品質改善・経営革新】第1275号に掲載した記事に加筆しました。

メモの効用

 最近やたらとメモをする様になった。林も「物忘れの年頃になったか」と人は言うが、私は元々記憶のために大事な大脳を使っていない。大脳は創造のために使うものだと心得ている。アイディアのネタは補助記憶装置であるメモに記憶させる。紙のメモだったりEvernoteだったりする。

何故最近メモが増えたかと言うと、いろんなアイディアが泉の如く湧き出て来るからだ。と言いたいところだが、せっかく浮かんだアイディアを忘れない様にメモしている。基本的には人の記憶容量は一定だろう。幼稚園の頃一緒に遊んだ友達のこと、小学校の頃少年向け週刊誌が創刊されたこと、中学の頃友人と考えたギャグのことなどなど。実にくだらないことが大事な大脳を占拠しており、これからも増え続けるのが許せない(笑)
従って些事は外部補助記憶装置に格納することになる。

紙のメモは短期記憶用。キャッシュメモリの様に使う。
クラウド上のメモは手元にノートや筆記用具がなくても使えるし、検索で探すのが楽で良い。


このコラムは、2022年4月8日に配信したメールマガジン【中国生産現場から品質改善・経営革新】第1277号に掲載した記事です。

製品の質を高める

 工業製品と言うのは、全ての製品が同じ品質になる様にモノ造りをする。
一方、工芸製品は職人のクラフトマンシップに依存し、世界無二の製品を造る。
一般的に、工芸製品は嗜好生が高く、工業製品より高価な価格となる。

例えばセイコーは、1964年にクオーツ時計を小型化し、東京オリンピックの競技用に使える様にした。小型化と言っても、壁掛け時計ほどの大きさだ。しかし当時としては、画期的な小型化だ。その後も製品改良を進め、正確無比な時を刻む腕時計が、庶民でも買える様になった。こういう物が工業製品だ。

一方スイスの時計メーカは、機械部品の組み合わせで正確な時を刻む機械式時計を造り続けた。こういう製品を工芸製品と呼ぶことにする。職人が一つずつ手造りをする。量産は出来ない。従って希少価値が有り、高級品として販売され、少数のマニアマーケットにおいて高額で売れる。

工業製品は、機能と品質がどんどん上がり、価格は下がる。
工芸製品は、高い「質」が一部のマニアに支持され、価格は下がらない。
工業製品と工芸製品は、こういう関係に有る。

この違いは「品質」と「質」に有ると考えている。
「品質」も「質」も英語に直せばQualityだ。
その違いは「品」にある。品質とはQualityの和訳であるが、「品」が付く事により、物の質という印象を与える。不良が少ない、寿命が長いなど物そのものの質を表すことになる。

一方「質」の方は「品」が付いておらず、物から離れた質を表す。
つまり物よりは、顧客(使用者)の価値感にフォーカスした言葉と定義している。これは私の勝手な定義であり、一般的ではないかもしれないが、このコラムではそう考えて読んでいただきたい。

メーカーズマークと言うバーボンウィスキーは、ボトルキャップを1本ずつ手作業で封蝋している。当然手作業なので、コストがかかる、1本ずつ形が違う。工業製品としては、品質が統一されてないことになる。しかし封蝋の形で、封蝋作業者の名前を当てるマニアがいると言う。つまりこのマニア達にとっては「封蝋の形が違う」と言う事が価値につながる。本来ウィスキーは工業製品だが、工芸製品的要素を付加することにより、独自の「質」を持たせることになる。こういう部分は、コスト削減してはいけない。むしろコストをかけるべきなのだ。

玩具も同様だ。プラスチック成型で造り、印刷で色付けされた人形は工業製品。同じプラスチック成型で造っても、職人がぼかし塗装をする、筆で一体ごとに色入れをすると、マニア向けのフィギュアとなり、上市価格が倍となる。

この様に嗜好性の高い商品の場合は、顧客の価値感にコストをかける事により価格が上がる。

こういう議論は、部品を生産している工場には無関係だろうか?
ここで「嗜好性」を「利便性」に置き換えてみたらどうだろう。
製品の品質が高い事は当たり前。それに「利便性」と言う質を追加する。
部品を生産し、顧客に供給する業者ではなく、部品を生産供給することにより、顧客の生産を支える業者と言う立ち位置をとる。

この様なポジションを取ることができれば、あなたの工場は、顧客にとって代替え不可能なパートナーと位置づけられるはずだ。顧客の生産支援パートナーとて、どんな質を提供出来るのか考えてみる価値があると思うが、いかがだろうか?


このコラムは、2014年9月29日に配信したメールマガジン【中国生産現場から品質改善・経営革新】第381号に掲載した記事に加筆しました。

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宇宙船を工場に もう1つ世界を創る

 国際宇宙ステーション(ISS)に9月、1台のハイテク機器が届けられた。
無重力空間で動く世界初の3D(3次元)プリンター。開発したメード・イン・スペース(米カリフォルニア州)は2010年創業、社員25人のベンチャー企業だ。

 宇宙で必要な物資をロケットで運ぶ従来手法では費用も時間もかかる。ならば宇宙で作れば良いというのが開発の動機。3Dプリンターがあればあとは設計図を送るだけですむ。「10年後に人類が宇宙で暮らすようになっているか?答えはイエスだ」。最高戦略責任者(CSO)のマイク・チェン(29)は真顔
だ。

全文はこちら

(日本経済新聞電子版より)

 「使う場所で作る」非常に啓示に富んだ考え方だ。運搬をなくし、その場で必要なモノを必要な数だけ作る。究極のJITだ。

自動車工場にタイヤのミニプラントを作り、タクトタイムに会わせ4本ずつタイヤを作る。
製品組み立てラインの最終工程の横で梱包材料を生産し、その場で梱包する。

普通に考えると「そんなバカな」となる。タイヤも梱包材料も、まとめて造るからコストが下がる、と考えのが常識だからだ。しかしその常識が成り立っている前提が変わってしまえば、常識は常識ではなくなる。

例えば、発泡スチロールの梱包材料を生産するためには、大きな成形機と金型が必要だ。とても組み立てラインの横になど置けない。だから梱包材料メーカで生産したモノを、せっせと運ぶことになる。これが常識だ。
しかし、緩衝材料を梱包箱に流し込むだけで製品を固定することができれば、成形機も金型も要らなくなり、空気を運ぶような梱包材料の運搬も不要となる。

宇宙船の中で、修理やメンテナンスの部品を造る。と言う事は非常識だった。だから必要な部品は、予め備蓄しておくか、後から届けるのが常識となる。その常識の前提は、旋盤などの重量のある加工機械を宇宙まで運ぶ事が困難だからだ。無重力でも使える3Dプリンターが登場すれば、その前提は崩れ、常識が常識ではなくなる。

しかも、3Dプリンターが有れば、修理部品、保養部品の製造ばかりでなく、新しい装置を製造する事も可能になる。

日経新聞の記事によると、こういう発想を現実化したマイク・チェンと言う若者は、シリコンバレーにあるシンギュラリティ大学で勉強したそうだ。
シンギュラリティ大学は、大学といっても学位や博士号があるわけではない。世界中から優秀な人材を集め、貧困や環境、エネルギーなど世界的な課題を解決する狙いで08年に設立された。

こういう組織が、常識を覆し、新しい技術で世界を切り拓いて行く人材を育成する。
私も、宇宙開発などの世界的な課題でなくとも、工場の中にある身近な課題を解決する仲間が集まる組織を作りたいと、常々思っている。


このコラムは、2014年10月6日に配信したメールマガジン【中国生産現場から品質改善・経営革新】第382号に掲載した記事に加筆しました。

シンギュラリティ

 シンギュラリティとは計算機が人間の能力を超える時点と理解していた。
それは2045年、まもなくやってくる。私もその時まで生きている可能性がある。

シンギュラリティを最初に提唱したレイ・カーツワイルは、$1,000で手に入るコンピュータの性能が全人類の脳の計算性能を上回る時点としている。

理化学研究所らは、17億3000万個の神経細胞が10兆4000億個のシナプスで結合された神経回路のシミュレーションを行い、生物学的には1秒間に相当することを、京(10.5ペタflops)は40分かかって計算した。10兆4000億個のシナプスというのは、ちょうど人の脳の神経回路1%程の規模に相当し、小型霊長類であるサルの全脳の規模に達しているとのこと。

カールワイルの定義では全人類(60億人)の計算能力といっているので、10.5ペタflops×(40分×60秒)÷60億=4.2ギガflopsこの程度ならば現在の市販PCの処理能力でも足りるのではなかろうか。

平木敬は別の定義をしている。人間の脳の処理能力はゼタ(100万ペタ)FLOPS級。シンギュラリティーとは、自らを改良し続ける人工知能が生まれること。

2045年には多くの仕事が機械化されており人は働かなくなる。しかもAIが人の代わりに考えてくれる。AIはAIによって進化し続ける。こういう世の中に生きることは人類にとって楽しいのだろうか?


このコラムは、2019年11月18日に配信したメールマガジン【中国生産現場から品質改善・経営革新】第903号に掲載した記事に加筆しました。

孔子

指導法

 論語にこういう一節がある。

子曰:“中人以上、可以語上也。中人以下、不可以語上也。”

《論語》第六雍也-十九

読み下し文にすると、子曰く、中人ちゅうじん以上には、以てかみぐべきなり。中人以下には、以て上を語ぐべからざるなり。

簡単に言えば相手のレベルに合わせて指導すべきだということだ。
部下の指導時に、いきなり難しいことを教えても消化不良になるだけ。逆に簡単なことをくどく説いても相手のモチベーションは下がる。
個人的には、相手のレベルより少し高いヒントを与え、考えてもらうようにするのがいいと思っている。「教わった」というより「自分で考えついた」と感じる方が身に付くだろう。
この一節は教える側の心得であるが、逆に考えることもできる。教えを請いたければ、その教えを受けるレベルまで成長しなければならない、ということだ。

孔子はこうも言っている。

子曰:“生而知之者上也。学而知之者次也。困而学之又其次也。困而不学。民斯爲下矣。”

《論語》第十六李氏-九

子曰く、生まれながらにして之を知る者は上なり。学びて之を知る者は次なり。くるしみて之これを学ぶは又其の次なり。困みて学ばざるは、民にして斯を下と為なす。

生まれながらにして知っている者が上。
学んで知る者が中。
困難に出会って学ぶ者は下。
困難に出会っても学ばない者は下の下。

上にはなれないかも知れないが、中でいたいモノだ。指導者の立場にあっても、学び続けることが必要だ。


このコラムは、2017年11月24日に配信したメールマガジン【中国生産現場から品質改善・経営革新】第593号に掲載した記事です。

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前例

 「前例」という言葉は保守的な組織と革新的な組織を見分ける試薬だ。
「前例」という言葉を歓迎するのは保守的な組織。「前例」と聞いてがっかりするのが革新的な組織。

法曹界は判例という「前例」が判断基準となる。
銀行の様な硬い企業や、同じ企業内でも総務部の様な部門はどちらかというと「前例」が珍重される。
一方ベンチャー企業や、同じ企業内でも開発部門では「前例」を忌避する。

同じ人でも年齢を重ねるほど「前例」に頼る様になる。これを長年の積み重ねによる「知恵」と考えるか、年齢とともに保守的になったと考えるべきか。

古典に学ぶという姿勢も、前例主義と言えるかも知れない。
中国古典の論語にこんな一節がある。

「子曰く、学びて思わざればすなわくらし、思いて学ばざれば則ちあやうし。」

(為政第二-15)

学んだことを思考しなければ知識を生かせない。考えるだけで先人の知恵を学ばねばあやうい。という意味だ。

つまり学ぶのは「前例」であり、学んだ上で「革新」を考える。というのが孔子の教えだ。
こういう「前例」が2500年前からある。先人の知恵は学ぶべしだ。


このコラムは、2018年10月26日に配信したメールマガジン【中国生産現場から品質改善・経営革新】第737号に掲載した記事です。

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そうじの効果

440号のコラムで、「トイレ掃除の効能」について書かせていただいた。
コラムの中で紹介した書籍「そうじ資本主義」を読んだ。

書籍の中に、そうじに関するアンケート調査の結果が紹介されていた。
大阪商工会議所が414社に対して実施したアンケート結果だ。

そうじの効果を直接効果の間接効果の二つに分けている。

  • 直接効果は、そうじによる効果だ。そうじを自社でやる、専門業者に委託するどちらにも同じ様に発生する。
  • 間接効果は、そうじという行為による効果だ。従って自社でそうじに取り組む場合に発生する。

【直接効果】

  • 職場環境の安全、公衆衛生の向上
  • 効率向上
  • 不良、コスト削減

【間接効果】

  • モチベーション、モラルの向上
  • チームワーク、連帯感の向上
  • 設備機械、備品の耐久年数向上
  • 売り上げ向上

そうじを専門業者に委託すると間接効果は発生しない。
経営者、経営幹部のあなたは率先してそうじに取り組む価値が有りそうだ。
効果があれば、ぜひお知らせたただきたい。

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このコラムは、2015年10月5日に配信したメールマガジン【中国生産現場から品質改善・経営革新】第444号に掲載した記事です。

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20世紀型人員管理

「20世紀型人員管理」とは言い過ぎかも知れないが、ある中国民営企業の経営者を見ていて「20世紀型人員管理」と言う言葉が頭に浮かんだ(笑)

彼は国営企業出身で、独立し設計製造販売の企業を経営を経営している。ニッチな市場では、今年上半期の販売量で中国トップ10に入る企業だ。

多分国営企業勤務時代の名残りなのだろう。彼の頭にはマクレガーのX理論しか無い様だ。多くの中国人経営者と同様に、命令や強制で管理し、目標が達成出来なければ処罰といった「アメとムチ」によるマネジメント手法が有効と考えている様だ。

この企業で定期的に訪問指導をしているが、最終日のまとめ会議時の総括では、大声で幹部を批判する。成果に対する賞賛は一瞬で終わる。我々を退席させた後、延々叱り続けている様だ。

この企業では、会議に参加した経営幹部、管理職はいっさい発言しない。
彼らがおとなしい性格と言うわけではなさそうだ。自分が主催する部門の会議では部下がいっさい発言しない(笑)

この会社の風土は、従業員のレベルが低いから厳しく「要求」しなければ人は働かないと言う経営者の思い込みが作り上げている様に見える。
彼は、我々の「生産改善を通して幹部人員の改善能力、意欲を向上させる」と言う理念には、大いに賛同している。幹部、管理監督職の能力向上が有用だと考えている。そして研修に参加しない者は「罰金」を課す(苦笑)

X理論は既に中国でも限界に来ている。X理論信奉者は、80后、90后は理解出来ないと嘆く。

この企業を本当に改革するのは、現場の指導ではなく経営者の考え方を変える事だ。相当挑戦的な課題だが、まだ指導期間が残っている。困難ではあるが価値のある挑戦だと考えている。


このコラムは、2016年8月8日に配信したメールマガジン【中国生産現場から品質改善・経営革新】第488号に掲載した記事です。

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新世界秩序

近代の世界秩序は軍事力で保たれてきたと言えるだろう。
第二次世界大戦後、ソ連、東欧対自由主義諸国の冷戦状況に対処するためNATOが結成される。
ソ連崩壊後東西冷戦は終結したように見えたが、イスラム武装勢力対米国・NATOの対立となる。
クリミア・ウクライナへのロシア武力侵攻により新たな米露対立が発生する。

現代は中国の経済発展により、経済は米中の二極対立となった。対立・秩序の基軸が軍事力から経済力に転換した。

そして今年になって新コロナウィルスの爆発的感染が世界に広がった。
中国は情報の隠蔽、改ざんにより世界から信頼を失う。米国は大統領の無能が露呈し信頼を失ってしまった。

世界は軍事力、経済力の均衡で秩序が維持されてきた。現在この時点で世界の秩序を維持するものは軍事力でも経済力でもない。
世界の秩序を維持するのは『道徳』であると言いたい。
道徳とは正直、誠実に他人を思いやる力だ。「3.11」で賞賛された日本人の道徳力を今こそ発揮する時だ。老子、孔子という道徳の始祖を持つ隣国も我々に追随するはずだ。


このコラムは、2020年4月15日に配信したメールマガジン【中国生産現場から品質改善・経営革新】第967号に掲載した記事です。

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